今月いちばん熱かった機械、すぐ答えられないんだよなぁ

朝イチの設備点検、今日も終わった。コンプレッサー、射出成形機、冷却チラー……全部で12台。温度と振動値と電流値を測って、点検記録に入れて、はい終わり。

……のはずなんだけど、月末になると毎回同じことで悩むんだよなぁ。

「今月いちばん熱かったのはどの機械?」に即答できない

先週、課長にいきなり聞かれたんだよ。「3号機のチラー、今月の最高温度って何度だった?」って。

いや、記録はちゃんとあるんだよ。毎日つけてるし。でもさ、「最高値」を出すには、点検記録を3号機だけに絞って、今月分だけにして、温度の列を並べ替えて……ってやらないといけない。しかもそれを12台分。

そのうえ課長は「設備の設置場所と担当者も一緒に見たい」って言う。それ、設備台帳のほうに載ってる情報なんだよなぁ。点検記録と設備台帳は別の表だから、結局VLOOKUPで引っ張ってきて、ピボットで最大・最小を出して……で、気づいたら30分コース。

最大値・最小値ってけっこう大事なんだよ

平均値だけ見てると、じつは見逃すんだよね。

  • 平均は正常でも、1日だけ温度がドカンと上がってる日がある
  • 振動値の最小がいつもより高い=ずっと揺れてる状態かもしれない
  • 電流値の最大が先月より伸びてる=モーターがへたってきてるサインかも

こういうのって「最大」と「最小」を並べて見たときに初めて気づくんだよなぁ。故障してからじゃ遅いし、保全の予算取りのときにも「この機械、今月こんなピークが出てます」って数字で言えたら説得力が全然ちがう。

Excelの集計シート、壊れるんだよなぁ

前に先輩が作ってくれた集計シートがあったんだよ。点検記録を貼り付けたら設備ごとの最大・最小が出るやつ。あれは便利だった。

でもさ、設備が1台増えたら範囲がずれて、誰かが列を1個挿入したら数式が#REF!になって、先輩が異動したら誰も直せなくなって……。今はもう「開くのが怖いファイル」扱い。あるあるだと思わない?

こうなったらいいなぁ、って思うこと

  • 点検記録と設備台帳を「設備番号」でくっつけて、1枚の表で見たい
  • 設備ごとに「温度の最大」「温度の最小」「振動の最大」がズラッと並んでほしい
  • 「今月分だけ」みたいな期間の絞り込みを、毎回手でやりたくない
  • 点検記録を入れたら、集計も勝手に最新になってほしい

あ、そうだ!ついでに「最高温度 − 最低温度」の差も出てくれたら、温度のブレ幅がひと目でわかるんだよなぁ。ブレが大きい機械は要注意だし。

結局、集計に時間をかけたくないだけなんだよ

点検そのものは大事な仕事だから、ちゃんとやる。でも、その後の「表をくっつけて、絞って、並べ替えて」っていう作業は、正直だれがやっても同じ結果になるはずなんだよね。

そこに毎月30分×何人分もかけてるのは、もったいないと思うんだよなぁ。その時間があったら、数字がおかしい機械を実際に見に行ったほうがよっぽど現場のためになる。

今日も課長に聞かれる前に、自分から「今月のピークはこれです」って出せるようになりたい。……まぁ、夢みたいな話かもしれないけど。

(こうしたらできるかも☆)

AoiroADのクロスアプリ集計ビューを使えば、点検記録アプリと設備台帳アプリを設備番号などのキーで結合し、列タイプ「最大・最小(max/min)」で設備ごとの最高温度・最低温度・最大振動値を1つの表にまとめられます。最大・最小の各列には期間フィルター・条件フィルターを設定できるので「今月分だけ」の絞り込みもビューに保存しておけますし、「計算式(calc)」列で col0 - col1 のように最高値と最低値の差(ブレ幅)を出すこともできます。まとめた表は「集計・分析」のデータソースにしてグラフ化したり、ダッシュボードに表示したりもできます。まずはデモ環境で試してみてください。

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