顧客データ、間違えて消した瞬間に血の気が引いたんだよなぁ
先に言っておくと、これは俺の失敗談なんだよなぁ。
月末の締め作業中に、受注レコードを消した
月末で受注の締め作業をしていて、重複している行を片づけようと一覧で削除ボタンを押した。そのあとで気づいた。消したのは重複のほうじゃなくて、本物のほうだった。背中に変な汗が出たよ。
現場の「消した」って、取り返しがつかない感じがするんだよなぁ。紙なら破いた紙を拾えば済むけど、データは跡形もなく消えるイメージがあるから。
削除の前に、一回ゴミ箱に入ってほしいと思わない?
- 消す操作そのものは気軽にしたい(重複や試し入力は片づけたいから)
- 間違えたときは、誰かに頭を下げずに戻したい
- どのアプリのどのレコードだったか、探し回りたくない
あ、そうだ!ゴミ箱があった
青ざめていたら、管理者の先輩が「ゴミ箱を見てみな」と言ってくれた。AoiroADには管理者専用のゴミ箱という画面があって、削除したレコードはいったんそこに保管されるんだって。
画面には全アプリ横断で、削除済みレコードがアプリ名・削除日時・削除者・内容のプレビュー付きで並ぶ。「↩ 復元」を押したら、削除前のフィールド値やフェーズの状態のまま、新しいレコードとして登録し直された。これ、マジで助かった。
知っておくと安心なポイント
- 復元は「新しいレコード」として再登録される。元のレコードそのものに戻るわけではない
- 削除後にフィールド構成を変えていた場合、削除したフィールドの値は復元されず、あとから追加したフィールドは空欄になる
- 保持期間の上限はなく、自動では消えない。不要になったものは「完全に削除」で手動で消す(これは取り消せない)
- ゴミ箱は管理者専用なので、一般ユーザーが消してしまったときは管理者にお願いすることになる
まとめ
今回の件で、「完全に削除」を押す前に一呼吸おくことにした。削除したら終わりじゃない、と分かっているだけで、一覧の片づけもだいぶ気楽になるんだよなぁ。
(こうしたらできるかも☆)
「消したレコードを元に戻したい」は、ゴミ箱機能で実現できます。管理者が「↩ 復元」を押せば、削除前のフィールド値やフェーズ状態で再登録されます(元のレコードそのものではなく、新しいレコードとして復元される点には注意してください)。まずはデモ環境で試してみてください。


