住所フィールドは、郵便番号・都道府県・住所(市区町村以下)をまとめて入力できるセット型のフィールドです。郵便番号を入れて「住所検索」を押すだけで、都道府県と住所の途中までが自動で補完されるため、顧客管理・配送先・取引先マスタなどの住所入力がぐんと楽になります。このページでは、住所フィールドの追加方法と、郵便番号からの自動補完の使い方を解説します。

住所フィールドでできること

  • 郵便番号・都道府県・住所を1つのフィールドとしてまとめて管理できる
  • 郵便番号を入力して「住所検索」を押すと、都道府県と住所が自動で補完される
  • 都道府県はドロップダウンから選べるので表記ゆれが起きにくい

フィールドを追加する

アプリの作成・編集は管理者のみが行えます。アプリ作成画面(ビルダー)を開き、左側の「フィールド種類」パレットのテキスト・入力系にある「住所」をクリック(またはドラッグ)すると、中央のフィールド配置エリアに追加されます。

アプリ作成画面の左パレット。テキスト・入力系に住所フィールドがある
左パレットの「テキスト・入力系」から「住所」を選ぶ

設定項目の詳細

住所フィールドの設定はシンプルです。郵便番号+都道府県+住所のセット構成は固定されているため、設定項目は「フィールド名」と「必須」だけです。

住所フィールドの設定パネル。フィールド名と必須チェックのみ
住所フィールドの設定パネル(フィールド名と必須のみ)
設定項目内容
フィールド名入力欄の上に表示される項目名(例:住所、配送先)。
必須チェックを入れると、未入力のままでは保存できなくなります。

郵便番号からの自動補完

住所フィールドは、次の3つの入力欄がセットになっています。

  1. 郵便番号(例:123-4567)+「住所検索」ボタン
  2. 都道府県(ドロップダウンから選択)
  3. 住所(市区町村・番地などの続き)

郵便番号を入力して「住所検索」ボタンを押すと、その郵便番号に対応する都道府県住所の途中まで(市区町村・町名など)が自動でセットされます。あとは番地・建物名など、続きだけを入力すれば完成です。手入力の手間と入力ミスを大きく減らせます。

入力時の見え方

レコード入力フォームでは、郵便番号欄・都道府県ドロップダウン・住所欄が縦に並びます。下の例では、郵便番号「150-0043」を入力して「住所検索」を押した結果、都道府県に「東京都」、住所に「渋谷区道玄坂」が自動で補完されています。

住所フィールドの入力例。郵便番号150-0043から東京都・渋谷区道玄坂が自動補完されている
郵便番号から都道府県・住所が自動補完された状態

活用のヒント

  • 顧客管理・取引先マスタ・配送先アプリなど、住所を扱うアプリで活躍します。
  • 都道府県はドロップダウン選択なので、「東京」「東京都」といった表記のばらつきが起きにくく、集計や絞り込みがしやすくなります。
  • まず郵便番号で自動補完してから番地を足す流れにすると、入力が速く正確になります。

よくある質問

Q. 郵便番号を入れれば番地まで自動で入りますか?
A. 自動補完されるのは都道府県と市区町村・町名までです。番地・建物名などは手入力してください。

Q. 郵便番号はハイフンあり・なしどちらで入力しますか?
A. 「123-4567」のようにハイフンを入れる形が基本です。が、ハイフンは自動で入力されます。

Q. 都道府県だけを集計に使えますか?
A. 住所フィールドは郵便番号・都道府県・住所をセットで管理します。都道府県はドロップダウンで選ぶため表記が揃い、絞り込みや集計の軸として使いやすくなっています。

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