日付フィールド・日時フィールドは、登録日・期日・作業日時などの「日付」や「日時」を入力してもらうためのフィールドです。カレンダーピッカーから選ぶだけで入力でき、「初期値当日」を設定すればフォームを開いた時点で今日の日付が自動で入ります。このページでは、日付と日時の使い分け、追加方法、初期値(今日)の設定を解説します。

日付と日時の使い分け

どちらもカレンダーから選んで入力しますが、扱う情報の細かさが異なります。時刻まで必要かどうかで選んでください。

フィールド入力する内容向いている用途
日付年・月・日登録日・納期・訪問日・棚卸日など、日単位で管理する項目
日時年・月・日+時・分受付時刻・作業開始日時・入出庫時刻など、時刻まで記録したい項目

フィールドを追加する

アプリの作成・編集は管理者のみが行えます。アプリ作成画面(ビルダー)を開き、左側の「フィールド種類」パレットの日付・時刻系から、「日付」または「日時」をクリック(またはドラッグ)すると、中央のフィールド配置エリアに追加されます。

アプリ作成画面の左パレット。日付・時刻系に日付と日時が並んでいる
左パレットの「日付・時刻系」から日付・日時を選ぶ

設定項目の詳細

日付・日時フィールドの設定は、フィールド名のほかに「初期値当日」と「必須」があります。

日付フィールドの設定パネル。初期値当日チェックボックスと必須チェックボックス
日付フィールドの設定パネル(「初期値当日」チェックボックスがある)
設定項目内容
フィールド名入力欄の上に表示される項目名(例:登録日、作業日時)。
初期値当日チェックを入れると、フォームを開いた時点で今日の日付(日時フィールドでは現在日時)が自動で入ります。
必須チェックを入れると、未入力のままでは保存できなくなります。

初期値(今日)の設定

「初期値当日」にチェックを入れておくと、レコードを追加するたびに今日の日付が自動でセットされます。毎回カレンダーを開いて当日を選ぶ手間がなくなるため、日報や実績登録のように「登録した日=今日」であることが多いアプリで特に便利です。もちろん、自動で入った日付は必要に応じてその場で変更できます。

  1. ビルダーで日付または日時フィールドを追加する
  2. 「初期値当日」にチェックを入れる
  3. アプリを保存する

入力時の見え方(カレンダーピッカー)

レコード入力フォームでは、日付フィールドは「年/月/日」の入力欄として表示され、カレンダーアイコンからカレンダーを開いて日付を選べます。

日付フィールドの入力例。年月日の入力欄とカレンダーアイコン
日付フィールドの入力例(カレンダーピッカーから選択)

日時フィールドは、日付に加えて「時:分」も入力できます。

日時フィールドの入力例。年月日に加えて時分の入力欄がある
日時フィールドの入力例(年月日+時分)

活用のヒント

  • 日報・実績登録・棚卸など「登録日=今日」が多いアプリは、「初期値当日」を付けておくと入力が速くなります。
  • 時刻の記録が不要なら「日付」、受付時刻や作業開始時刻まで残したいなら「日時」を選びましょう。
  • 日付フィールドは集計・グラフの期間軸としても使えます。月別・日別の推移を見たい項目に向いています。

よくある質問

Q. 「初期値当日」で入った日付は変更できますか?
A. できます。自動で入るのはあくまで初期値なので、カレンダーから別の日付に選び直せます。

Q. 時刻も記録したいのですが、日付フィールドで足せますか?
A. 日付フィールドは年月日のみです。時刻まで記録したい場合は「日時」フィールドを使ってください。

Q. テキストフィールドの初期値キーワード {today} とどちらを使うべきですか?
A. カレンダーから選んで入力・修正したい日付は、専用の「日付」「日時」フィールド+「初期値当日」がおすすめです。{today}{now} は、テキスト欄の中に日付文字列を入れたい特別な場合に使います。

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