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アプリストアの「顧客管理」から、顧客・商談・担当者の3つのアプリをまとめて作り、顧客の画面で商談の一覧を見られるようにします。
所要時間:約15分 / 難易度:初級

作るもの

次の3つのアプリができあがります。顧客の画面には「商談一覧」が表示され、その会社の商談が1件ずつ並びます。担当者と商談の顧客名は、文字を入力するのではなく選んで入れます。

アプリ役割
顧客管理会社ごとの連絡先とステータス(見込み・商談中・契約済み・休眠)を記録します
商談管理商談を1件ずつ記録します。顧客名は顧客管理の会社から選びます
従業員管理担当者の一覧です。顧客管理と商談管理の担当者は、ここに登録した氏名から選びます

アプリの作成は管理者だけが行えます。同じ名前のアプリがすでにある場合は、新しく作らずそのアプリを使います。

3つのアプリに加えて、会社ごとの受注額をまとめた集計表「顧客別サマリー」も1つ作られます。導入した直後から、1枚の表で顧客ごとの数字を見られます。

手順

手順1:アプリストアで「顧客管理」を探す

左のメニューの「アプリ作成」から「アプリストア」を開きます。「顧客管理」のカードにある「作成」を押します。

アプリストアに表示された顧客管理のカード
顧客管理のカード。下の「このテンプレートの使い方」からこのページを開けます

手順2:アプリ名を入力して作成する

アプリ名を入力します。画面には、一緒に作成されるアプリ(商談管理、従業員管理)が表示されます。同じ名前のアプリがすでにあるときは、「既にあるアプリを使うもの」として表示されます。内容を確認して「作成」を押します。

アプリ名の入力欄と、一緒に作成するアプリの案内
一緒に作成するアプリが表示される

手順3:作成された3つのアプリを確認する

ダッシュボードのアプリ一覧に、3つのアプリが並びます。「顧客管理」と「従業員管理」の削除ボタンが薄くなっているのは、ほかのアプリの選択項目として使われているためです。

ダッシュボードのアプリ一覧に並んだ商談管理・従業員管理・顧客管理
3つのアプリが作成された状態

手順4:担当者を従業員管理に登録する

「従業員管理」を開き、「新規追加」を押します。赤い*が付いた項目(従業員ID、氏名、生年月日、部門、雇用形態、入社日、ステータス)を入力して「決定」を押します。給与や住所など、そのほかの項目は空のままで構いません。

従業員管理の入力画面
担当者の氏名などを入力する。ここで登録した氏名が、担当者の選択肢になる

手順5:顧客を登録する

「顧客管理」を開き、「新規追加」を押します。会社名は必須で、同じ会社名は登録できません。担当者名は、手順4で登録した従業員から選びます。メールアドレスと電話番号は形式がチェックされます。ステータスを選んで「決定」を押します。

顧客管理の入力画面
会社名、担当者名、連絡先、ステータスを入力する

手順6:商談を登録する

「商談管理」を開き、「新規追加」を押します。顧客名は、手順5で登録した会社から選びます。担当者も従業員から選びます。商談日、顧客名、案件名、ステータスは必須です。同じ会社の商談を、ステータスを変えて2件登録しておきます。

商談管理の入力画面
顧客名と担当者はドロップダウンから選ぶ

手順7:顧客の画面で商談一覧を確認する

「顧客管理」の一覧から、その会社の行を開きます。画面の下に「商談一覧」が表示され、手順6で登録した2件の商談が並びます。会社名と商談の顧客名が同じ商談が、ここに表示されます。

顧客管理の編集画面の下部に表示された商談一覧
顧客に紐づく商談が一覧で見える

手順8:顧客別サマリーで会社ごとの数字を見る

左のメニューの「クロス集計」を開くと、「(顧客管理のアプリ名) 顧客別サマリー」というビューがあります。1行が1社で、次の列が並びます。

列表示される内容
受注額商談管理でステータスが「成約」の商談の予定金額を、会社ごとに合計した金額です。商談中・失注・保留の商談は含まれません
訪問回数来訪者受付簿に記録された、その会社の来訪の件数です
最終訪問日来訪者受付簿に記録された、その会社の直近の入場日時です
顧客別サマリー(会社ごとの受注額・訪問回数・最終訪問日)
会社ごとの受注額・訪問回数・最終訪問日が1枚の表に並ぶ

「訪問回数」と「最終訪問日」は、同じ名前(来訪者受付簿)のアプリが顧客管理を作る時点であるときだけ作られます。後から来訪者受付簿を作った場合は、クロス集計の画面で列を追加してください。会社名は、顧客管理の会社名と商談管理の顧客名・来訪者受付簿の会社名が同じ表記のときに結びつきます。

うまくいかないとき

状況確認すること
商談の顧客名に会社が出てこない顧客管理に会社が登録されているか確認します。選択肢は、登録済みの会社名から作られます
担当者名が選べない従業員管理に従業員が登録されているか確認します
商談一覧に商談が出ない顧客管理の会社名と、商談管理の顧客名が同じ表記か確認します。会社名を後から変えた場合、登録済みの商談の顧客名は変わりません
すでにあった商談管理アプリを使うことになった既存の商談管理アプリの顧客名が文字入力の場合は、顧客管理の会社名と同じ表記で入力します
顧客別サマリーの受注額が空欄になるその会社の商談がステータス「成約」になっているか、商談管理の顧客名が顧客管理の会社名と同じ表記かを確認します
顧客別サマリーに訪問回数が出ない顧客管理を作る時点で来訪者受付簿がなかった場合、訪問回数と最終訪問日の列は作られません。来訪者受付簿を作ったあと、クロス集計の画面でビューを編集して列を追加します。会社名の表記も顧客管理と同じにしてください

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